組合の概要

組合員一覧

 

山梨県山砕石事業協同組合は、
SDGs達成に貢献する取り組みを行っております。

SDGs(持続可能な開発目標)とは、2030年までに世界が抱える様々な課題の解決に取り組み、持続可能な世界を実現するために立てられた世界共通の17のゴール・169のターゲットから構成された「世界共通の目標」です。

  • 土木建築の土台となる砕石の生産を通じて、強靭なインフラ整備に貢献しております
  • 土砂崩落防止施設などの災害に強いインフラ整備を行っております
  • 都市内部の固形廃棄物であるコンクリート廃材・アスファルト廃材の受入れを行い、リサイクルして再生材として製造しております
  • 排水の負荷軽減や使用する水の再利用活動に取り組んでいます
  • 道路清掃のボランティア活動や花いっぱい運動、花壇制作活動などを行っております
  • 植樹活動や豊かな自然や生き物を大切にする様々な取り組みを行っております
  • 業務に関する研修制度や視察研修など、業務知識の向上を支援する制度があります
  • 平等かつ働きがいのある環境づくりのため、各種保証制度を導入し、活用しております

リサイクルへの取り組み

クリーンで安全なリサイクル事業の推進

環境問題が取り上げられる今、そして限りある地球資源にとって「リサイクル」は、これからの地球環境に重要な役割を果たす大切な取り組みと考えられます。
私たち採石業は、インフラの骨材等の製造のなかで「リサイクル」という考えを加え、環境に配慮した事業や工法の採用を進めた展開を行い、資源のリサイクルを通じ、循環型社会の形成に積極的に取り組み、経済的な豊かさとともに、心の豊かさを追求し、地球環境を考え行動しています。

リサイクル砕石バナー
ドローンを使った
新しい取り組み

近年ではドローンによる画像解析を元とした緑化の確認や測量・設計・管理などを積極的に行っています。現場の作業がリアルタイムの影像で確認できるばかりでなく、平面的な広がりが「見える化」されることで、事業所全体のスペースを有効に活用できるメリットは大きいものがあります。

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